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なぜ『孫子』が投資や経営によく用いられるのでしょうか?


会社経営や不動産投資、株式投資にもこの『孫子』の兵法を応用しようとしている所があります。


加賀山です。



最近書店で『孫子』のビジネス関連本をよく見かけます。

金持ちお父さん、貧乏お父さん』にも、『孫子』に通づるところを


ネットで検索したらいくつかありました。


中でも、よく耳にしたり、目にしたりする言葉は、
孫子曰く 
敵を知り己を知れば百戦危うからず


 敵のことはよく調べても己の力量もわきまえずに
戦を行っていては勝てるものも勝てなくなってしまうという意味だそうです。

ロバート・キリサキ氏は、『孫子』の本を読んでいたのでしょう。

著書をネットで紹介したサイトでは、彼が書かれている言葉には


孫子』 が言っている言葉に似たことを

言っていることがいくつかありました。
 

会社経営や不動産投資、株式投資にもこの『孫子』の兵法を

応用しようとしている所があります。      



なぜ『孫子』が投資や経営によく用いられるのでしょうか?


歴史が古く、中国の思想家である

孫子』が多くの投資家や経営者に多く読まれているのは、

やはり孫子の兵法がそれだけ今の投資の状況が、昔の中国の戦争に

似ているのかもしれません。




相手(相場)の情報を調べて、分析し、時には降りて、時にはかけ引きをする。

そして、勝負をする場を選び、勝負をする


こう言った機微(きび)を備えていないとやはり投資というもので

生きていくことができないのでしょう。


はずれの景品を大金に変えるためにいくつかの解決法を思いつくか、
お金に関する問題を解決する際にどれくらい創造力を発揮できるか、
それがファイナンシャルインテリジェンスなのだ。
金持ちお父さん貧乏お父さん(P158)
(ネットより引用)


というように、

ファイナンシャルインテリジェンス(お金の知識)をよく勉強しないと

投資と言うものは

素人が容易に手を出してはいけないものだと

実感します。


NHK大河ドラマでも注目を集めている中国の古典『孫子』。


『孫子』とは、2500年前の中国・呉の軍略家・孫武が書いた


13篇から成る兵法書のことで、孫子とは孫武の尊称だそうです。


日本でもNHK大河ドラマの舞台にもなっている戦国時代では


時の当主が必ず読む書物。


 


武田信玄の軍旗「風林火山」、


『故其疾如風、


(素早く動くこと風の如く、)


 其徐如林、


(静まること林のように、)


 侵掠如火、


(攻め込むこと火の如く、)


 不動如山、


(動かざること山のよう、)


 難知如陰、


(潜(ひそ)むこと影の如く、)


 動如雷震


(轟(とどろ)かすこと雷のよう。)』


と言う、


孫子の言葉から引用されたと言います。


 


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2018年10月09日のつぶやき 2018/10/10


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